【体験レポート】てんかんのある私が、障がい者の婚活パーティーに行ってみた!

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ライター:わに

皆様こんにちは。てんかんという障がいを持ちながらゼネラルパートナーズでキャリアアドバイザーをしているわに(仮称)です。今回は株式会社エクシオジャパンが主催している「障害をお持ちの方&理解者編」という婚活パーティーに実際に行ってきた体験レポートをお届けします!シングルの方には是非「出会い」の参考になればと思います。

こんな世界があるの!?~障害者の婚活事情~

以前の記事で、障がい者の結婚率は非常に低いと書きました。では障がい者はどうやって「出会い」を創ればいいのか?一般の結婚相談所には登録できないし、障がい者専門のSNSサイトもあまりない。そこでインターネットで調べたところ、株式会社エクシオジャパンが主催している「障害をお持ちの方&理解者編」という婚活パーティーを発見しました。

サイトのイメージ

婚活パーティー・お見合いパーティーのエクシオ!「障害をお持ちの方&理解者編」
エクシオ!の「障害をお持ちの方&理解者編」のページへ

そして!実際に参加してきました!

障害者の婚活パーティーってどんなもの?

まずは、婚活パーティーの概要説明から。

■参加対象:男女ともに20歳以上、独身社会人の障がいをお持ちの方またはご理解を頂ける方。

■付添いに関して:1名まで付き添いの方を同伴できるそうです。(嬉しいですね!)

■設備:会場に車椅子の方専用お手洗いの設置はありません。(車椅子でお越しの際は事前に予約センターまたはinfo@exeo-japan.co.jpへ連絡されれば対応してくださるようです。)

■エントリー方法:電話予約とオンライン予約があります。

■金額:女性はオンラインで予約すると0円!電話予約だと500円です。
※男性は一律4000円の参加費でした。

カップルのイメージ

■当日の流れ:

1)受付開始
   ↓
2)1対1の着席型会話
1人1人番号が振り分けられており、まずは指定の席に着席します。大体3分程度で男性側が席を移動し、次の方とのお話が始まるという流れです。全員とお話ができます。
 ↓
3)最終投票カード記入
「最終投票カード」という紙に気になった方の番号を記入します。
 ↓
4)カップル発表!
「男性1番さんと女性5番さん、カップル成立です!おめでとうございます。」というように、お相手がご自身の番号を最終投票カードに記載していればカップル成立のアナウンスが流れます。

その後は男性が先に退出を促され、外でお相手の女性を待ち、その後はご自由にアフターを楽しんで頂く、というような流れです。

どんな人がくるの?どんな目的で?

いかんせん時間が短いもので、あまり深いところまで会話の中で聞くことはできませんでした。聞きたいポイントを2つくらいに絞って考えていくといいと思います。(私は障がいについてとなぜ今回参加されたのか、を質問していました。)

その日は女性も男性も超!満員でした。男性だけの割合ですが、健常者の方(「理解者」)は35名中1名、と少なかったです。年齢層は20代~50代までで、障がい内容も幅広く、他県からの参加も大勢いらっしゃいました。

お話した男性はこんなことを仰っていました。

「恋をしたいけれど、一般のパーティでは相手にされない」
 (31歳男性・知的障がい・他県から参加)

「仕事でもプライベートでも出会う機会がない」
 (36歳男性・言語障がい・他県から参加)

「もう年なのはわかっているが母を安心させたいため結婚相手がほしい」
 (50歳男性・視覚障がい/全盲・母付き添い)

恋愛したい、結婚したいという思いは強くお持ちであるものの「まずどこで出会うか?」がネックになっていたんですね。特に「障がいを理解した出会い」ということが前提としてあるのは、私にとっては何よりの安心感でした。

前の記事でも書いた通り、私たち障がい者の「出会い」は一筋縄ではいきません。どうしても様々な弊害や色々な不安がついてきてしまうものです。でも、今回参加したパーティーでは、「弊害を乗り越えたい」年齢も、障がいも関係なく「恋がしたい」と強く願い勇気を持って行動を起こした素敵な人たちの集まりに私は思えました。

出会いのイメージ

回転が速く、飲食する暇もなく次々とお相手との会話が続いていくため、終了後はへとへとでした。。。出会いの数は多く、是非次回も参加したいと思いましたが、もし皆様もご参加される場合には体調が万全な時が良いと思います。

恋へ踏み出すはじめの「一歩」として是非一度参加されてみてはいかがでしょうか?

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わに

ライター わに

17歳の時に側頭葉てんかんを発症、精神障害者手帳2級の障がい者。 酸いも甘いも経験してきた熟れ時アラサー女子。 「全力で働き全力で遊ぶ」がモットー。 誰彼構わず噛みつき周囲をヒヤつかせるため「わに」。 過激な記事を投稿しようとし編集長に止められるのが日課。

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http://www.media116.jp/

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