【インスタでアツイ】身体障がいのある方がファッションを披露する「#disabledfashion(ディサブルドファッション)」に興味津々!

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ライター:わに

みなさんこんにちは!てんかんの障がい当事者でゼネラルパートナーズにてライターをしているわにです。インスタをやっている皆さん、やっていない皆さん、「disabledfashion(ディサブルドファッション)」というハッシュタグをご存知ですか?主に海外の身体障がいのある方の間で人気のタグなのですが、今日は実際の写真を交えてディサブルドファッションの魅力を紹介していきたいと思います。

「#disabledfashion(ディサブルドファッション)」ってナニ?

「disabled」とは「身体障がい者」という意味です。つまり、身体障がいのある方がインスタ上で独自のファッションを投稿するハッシュタグのようなものです。
その写真には特徴があり、身体障がいのある方がその障がい部分を隠さない、または生かしたファッションを披露していることです。(所々、ちょっとセクシーで刺激の強い写真もあったりなかったり…)
海外で起こっている「障がいを隠さずファッションを楽しもう!」という考えに呼応した方がこのタグをつけて写真を投稿しているようです。
「車椅子ファッション」という言葉は日本でもちらほら見かけるようになりましたが、それ以外の身体障がいのある方のファッションというのはあまり見たことがありません。

#disabledfashion(ディサブルドファッション)でタグ付けされた投稿の中には、車椅子をはじめ、義足、義手、四肢欠損、低身長…など様々な障がいの方がファッションを披露しています。

DFfashion
(引用:ユーザーネームrollmodel.uk)

例えばこの写真の女性は車いすファッションの写真を載せています。ポイントは胸元にチェーンがついたチェック柄のシャツに編み上げのブーツ。UKロックっぽいファッションでキメています。
全身のカラーコーディネートも黒と赤のみで統一され、黒の車椅子との相性もいい感じです。

DF2
(引用:ユーザーネームrafahmonroe)

この女性はレースのTシャツにピッタリとしたジーンズというスタイルで立ち姿がとてもセクシーですね。クラッチを活かしたポージング、持ち手のピンクがいい感じで指し色になっています。

DF1
(引用:ユーザーネームmiss.felicity.rose)

こちらの女性はオフショルの花柄ワンピースにピンクのヒールというカワイイスタイルですが、車いすに横座りしてセクシーにキメています。車いすを自分のセクシーさを引き立たせるためのアイテムとして使っているんですね。アイデアがすごい!と思いました。

載せられませんでしたが、この女性達以外にも、ビキニで義足を露出している女性や義足で筋トレ姿のムキムキマッチョ男性などなど・・・皆様々な写真を載せて楽しんでいるようです。
ディサブルドファッションの写真を一挙に集めたインスタグラム・Facebookアカウント「disabled fashion」では写真としてクオリティの高いものが掲載されていますので、よかったらのぞいてみてくださいね。
Facebookアカウント「disabled fashion」

「障がいを恥じない」ディサブルドファッションの写真から受け取ったメッセージ

ディサブルドファッションの写真を見た私が真っ先に感じ取ったのは「障がいを恥じない」という彼らの強い意志でした。
もちろん正式にコメントや目標が書いているわけではありません。
しかし沢山の写真から「障がいが何?ファッションを楽しもうよ!」という熱がビシビシと伝わってくるのです。
彼らの輝いた笑顔であったり、楽しそうな躍動感であったり、美しさであったり、自信に満ち溢れた出で立ちであったり…言語は違えど写真を投稿している方がファッションを楽しんでいるということが一目見ただけで感じます。

「障がいを恥じない」障がいがあることを隠さない、ということ自体一世代前には難しかったことかもしれません。
こうした投稿が増えてきたのは、世の中の障がい者に対する見方が変わってきたからかもしれないし、それは障がい者自身が変えてきた結果かもしれません。
もしかすると「自分達が社会の目を変えていく」そんな意味が隠されているのかもしれないと思いました。

私自身障がいがあることで制限されることも、苦労することもあります。でも「障がい者だから何?」それを合言葉に楽しめるものは何でも楽しんできました。(クラブも障害者手帳で行きますし、ホストだって楽しみます!)

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障がいを理由に何かを諦めたくないのです。
それはきっと、身体障がいのある方でも精神障がいのある方でも同じなのではないでしょうか。
「#disabledfashion」はとても素敵なムーブメントだと思います。
でも、ちょっと先の未来にはそんな言葉はなくなっていて、障がい者・健常者関係なく自分なりのファッションをインスタにのせて楽しめる時代になるといいな…そう願うばかりでした。

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わに

ライター わに

17歳の時に側頭葉てんかんを発症、精神障害者手帳2級の障がい者。 酸いも甘いも経験してきた熟れ時アラサー女子。 「全力で働き全力で遊ぶ」がモットー。 誰彼構わず噛みつき周囲をヒヤつかせるため「わに」。 過激な記事を投稿しようとし編集長に止められるのが日課。

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