そもそも「人材紹介」ってナニ?非公開求人の多さ、利用料無料の謎、専任キャリアアドバイザーとの関係…仕組みからウラ事情まで教えます!

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ライター:みるくここあ

みなさんこんにちは!みるくここあです。私はこれまで人材紹介会社にて一般枠・障がい者枠両方で法人営業・キャリアアドバイザーの経験を積み、これまで200名以上の方の採用決定に貢献してきました。今回はまだ「人材紹介」というものに馴染みのない方向けに、「そもそも人材紹介ってナニ?」「なんで無料なの?」「非公開求人ってナニ?」などなど、人材紹介にまつわる謎をウラ事情も含めてお伝えさせて頂きますね。

そもそも「人材紹介サービス」ってなに?

人材紹介とは、厚生労働大臣の許可を受けて民間企業が登録者の方へ職業紹介をする、職業紹介業のことです。ハローワークと違うところは、民間企業が経営しており、多くは企業様、まれに個人の方から利用料を頂く「有料」職業紹介所であることです。

人材紹介会社に登録すると、どんな流れになるの?

人材紹介会社に登録すると、まずはじめに転職のプロである専任のキャリアアドバイザーがつきます。このキャリアアドバイザーは職業紹介から書類作成や面接のサポート、労働条件の交渉、入社後のアフターフォローまで一貫して行っていく「パートナー」のような存在です。

カウンセラー

このキャリアアドバイザー登録者様へ求人をご紹介し、応募意思があれば企業様へご推薦します。その時に必要になるのが履歴書、職務経歴書などの書類です。
多くの人材紹介会社では「キャリアシート」などと呼ばれる経歴書や、キャリアアドバイザーがお人柄やご経験を推薦する文言を記載した「推薦状」などと呼ばれる書類も同時に提出する場合があります。
ご自身で作成した履歴書や職務経歴書などの提出書類はキャリアアドバイザーがより企業様へ響くようプロの目線で作成・加筆修正を行います。

【人材紹介の流れ】
人材紹介の流れ

書類選考を通過すると、面接調整の連絡がキャリアアドバイザーからきて、日程を調整します。多くの人材紹介では、面接前に「面接対策」という形で模擬面接練習を専任のキャリアアドバイザーとすることが可能です。キャリアアドバイザーや企業営業担当がサポートのために面接に同席することもあります。

内定が出た際には、給与条件や労働条件など自分では交渉しづらいことをご本人のご希望を聞いたうえでキャリアアドバイザーと企業営業担当が間に入って企業様と交渉を行い、ベストな条件でご入社頂く、という流れです。

入社後もキャリアアドバイザーより、順調にご就業されていらっしゃるかフォローのご連絡があります。フォロー期間内であれば、何か困ったことがあれば人材紹介会社が企業様との間に立って問題を解決してくれるというものです。

よく聞く「非公開求人」ってなに?

人材紹介会社は企業様から一般に公開されていない「非公開求人」という求人情報を頂いています。「非公開求人」はその求人を託している人材紹介会社以外ではネットやハローワークなど、どこを探してもオープンに募集をかけていない求人のことです。この「非公開求人」は人材紹介会社ならではの特徴で、会社によって持っている「非公開求人」はバラバラです。
例えば〇〇人材紹介会社ではA社とB社の非公開求人を持っているが、××人材紹介会社ではB社の求人は持っていないがA社とC社とD社の非公開求人を持っている…など、人材紹介会社によって持っている求人の数や種類は様々です。

比較表

企業様から「こんな方を採用したい」というご要望(非公開求人)を頂くと、ご登録頂いている転職希望の方の中から、企業様・ご本人様双方のご希望に合った方を紹介します。人材紹介会社に登録したからといって、全ての「非公開求人」が全員に公開されるわけではなく、人材紹介会社の担当が間に立って双方のご希望がマッチした求人のみ公開されます。

なんで非公開求人が多いの?

非公開求人を出されている多くの企業様は中堅~大手企業様が多く、求人を広く公開してしまうと募集人数に対し膨大な応募が届くこととなり、困ってしまうからです。
また、そのような企業様は人事の方が多忙な場合があります。その際に、人材紹介会社のほうで企業様の希望にマッチする方を人選して推薦してほしいというニーズがあります。

人材紹介の中ってどんな仕組みなの?

会社によって「両面型」と呼ばれる人材紹介のスタイルと、「分業型」と呼ばれるスタイルに分かれます。
「両面型」は担当者1人1人が法人営業も登録者様のサポートも一貫して行うものです。つまり、法人営業担当でもありキャリアアドバイザーでもある、ということですね。
「分業型」法人営業担当とキャリアアドバイザーが分かれていることを指します。法人営業担当が頂いてきた非公開求人を、キャリアアドバイザーが企業様・登録者様双方のご希望にマッチすると考えた方へご紹介するという仕組みです。

どちらがいいのか?という点に関しては、どちらにも利点と弱点があります。
「両面型」は企業様の情報を自分の耳で聞いてきているので、余すことなく企業情報を伝えることができます。一方で、企業様も登録者様も両方抱えているため、「分業型」の法人営業担当のように多くの企業様にアプローチすることができないので、求人数が限られてしまうというデメリットがあります。

「分業型」は真逆で、法人営業担当とキャリアアドバイザーに分かれているため、それぞれの仕事に専念ができます。そのため法人営業は求人を豊富に頂くことができたり、キャリアアドバイザーは登録者様に寄り添ってきめ細やかなサポートができたりします。

どちらも利点や弱点がありますが、精一杯弱点を克服しようとしている人材紹介会社が多いです。ただ、属人的なビジネスモデルであることは確かなので、担当者がどのような人なのか、自分に合っているのかということを見極める必要がありますね。

なんでほとんどの人材紹介会社は無料で利用できるの?

人材紹介のほとんどは「成功報酬型」というスタイルをとっており、ご内定がでるごとにその方のご年収の何%かを企業様より頂戴しているので、登録者様からは利用料を頂いていない企業が多いです。まれに、登録者様からも利用料を頂いている人材紹介会社もあります。

人材紹介の仕組み

人材紹介を利用するメリット・デメリットは?

メリットは
・面接調整や応募などの面倒な調整は一手に専任のキャリアアドバイザーが承ります。
・企業様へ伝えづらいご年収の希望や、センシティブな質問も専任のキャリアアドバイザーが全てクリアにします。
・求人サイトなどには掲載されない「非公開求人」を見ることができます。
・転職のプロがあなたのご希望・ご経験・障がい配慮にマッチする求人をご紹介いたします。
・面接がご不安であれば、無料で何度でも面接対策が可能です。
・履歴書や職務経歴書など、一人で仕上げることが難しい書類をプロの目線で企業様に響くように完璧に仕上げます。

カウンセラー

・お悩みや迷いごとなど、なんでも専任のキャリアアドバイザーに相談していただければ、転職のプロの視点からのアドバイスが聞けます。
・もしお見送りだった場合にも、お見送り理由を知ることができるので次回に生かすことができます。
入社後もお困りごとやお悩みがないか、いつでもご相談にのります。ご自身で解決が難しい場合は企業様との間に立って交渉をいたします。
・ゼネラルパートナーズであれば、障がい状況についても誤解のないよう正確に、そして企業様へ理解いただけるよう働きかけながらお伝えします。
・何より、これら全てを完全無料でご利用頂けます。(こちらから費用を請求することは一切ありません。)

デメリットがあるとすればお人柄やご経験、ご希望条件などをよく理解した上で企業様へご推薦させて頂きたいので、まず一度お話を聞かせて頂くお時間を頂戴します。
例えばゼネラルパートナーズであれば、1時間半~2時間程度お話を聞かせて頂きます。もしお越しが難しい場合はお電話でお時間を頂戴します。それ以外にお手数をおかけすることはありません。

まとめ

ここまで読んでいただいて、いかがでしょうか?馴染みのなかった「人材紹介」というものを「おっ!ちょっと利用してみてもいいかも」と思っていただけたでしょうか?
一度お話を聞かせて頂くお時間を頂く以外、手間になるようなことは一切ない仕組みでできているため、一度ご利用されてみるのも、ハローワークや求人広告を使っての転職活動で併用して頂くのもおすすめです。

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みるくここあ

ライター みるくここあ

これまで人材紹介会社にて健常者・障がい者の転職サポートに携わる。 ゼネラルパートナーズにてキャリアアドバイザーとして身体障がいの方の サポートを経験した後、精神障がいの方のサポートに従事する。 通算200名以上の就職決定に貢献。 現在はMedia116のライターとして活動中。

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公式HP
https://www.atgp.jp/

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