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【車いす】もうすぐ七夕! 車いすでも浴衣を楽しむ方法

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ライター:Media116編集部

明後日は7月7日、年に1度の七夕です。天気予報を見るかぎり、今年は全国的に曇りか晴れの地域が多い様子、なんとか晴れてくれるといいですが。

さて、7月7日は七夕以外にも色々な記念日になっています。「カルピスの日」(1919年のこの日に発売開始)とか「冷やし中華の日」など。。。 

ですが今日お話ししたいのは「浴衣」。7月7日は「浴衣の日」でもあります。

浴衣―― 日本の夏の風物詩の一つ。街中や電車で浴衣姿の人を見かけると、夏が来た感じがして否応無しにテンションもあがります。

浴衣

一方で「浴衣着るのが厳しい」というお話をよく聞くのが車いすの方。

「車いすに、帯の結び目が当たって背中が痛い・・・」

「タイヤに袖が巻き込まれる・・・」

「立って着付けができない・・・」

「着崩れする・・・」

などなど、車いすユーザーにとってバリアフル。着るのをあきらめてきた方もいるのでは?
そんな方のために、今回は車いすで、ラクに浴衣が着られるちょっとした工夫や、車いすの方専用の浴衣のサービスをご紹介します。

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まず、「帯が背中にあたる」という問題ですが、人によってはかわいらしく帯を前でリボン結びに、、、なんて方もいるようです。やはり結び目は後ろがいい、という方は、

「極力結び目がかさばらない」一結びの結び方を選ぶのがいいです。具体的には、

1)「貝の口」: シンプルできりっとした、シックな大人の女性向きの小粋な結び。

▼帯の結び方〜貝の口編〜(HP:浴衣着付けnetより)
詳しくはこちら


2)「矢の字」: 着物の上品さを表現する結び。

▼後ろ姿に差をつける、浴衣帯の結び方「矢の字」(HP:大人すはだ)
詳しくはこちら


他の結び方に比べ、結び目が背中に当たりづらいと思います。結び目を極力立体的にせずに平らに作るのがポイント。締め付けないようにすることも忘れずに。
上記の結びなら、出っ張りが少ないので車いすにも深く座ることができます。

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とはいえ、

「浴衣を一人で着るのはやはり厳しい」

そんな方には、ご自身の浴衣を車いす用に直してくれるサービスはいかがです?こうしたカスタマイズサービスはインターネットで検索すると、実は結構ヒットします。既製品の浴衣を、

・上下にセパレートにする

・お尻の部分を1枚布にする

・袖がタイヤに巻き込まれないような加工をする

などを直してくれるそうで、着脱もしやすく、車いすの自走もしやすい、着崩れもおきにくい、などの加工をしてくれます。
専門の着付師が車椅子に座った状態で着付けをしてくれるサービスもありますし、中には、最初から車いす専用の浴衣を作っているメーカーもあります。

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花火

花火やお祭りなど、浴衣がぴったりのイベントが目白押しの夏。今年は気分をかえて浴衣でお出かけ、なんていかがです?

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Media116編集部

ライター Media116編集部

障がいのある方のためのライフスタイルメディアMedia116の編集部。障がいのある方の日常に関わるさまざまなジャンルの情報を分かりやすく発信していきます。

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