一般の店舗でも手話で会話できるようになる!?「みえる通訳」がスゴイ!

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ライター:Media116編集部

みなさんこんにちは!Media116編集部です。聴覚障がいのある皆さん、お買い物など外出先で手話が通じない!と困った経験はありませんか?今回ご紹介するのは、手話が使える担当者が店舗にいなくともタブレット端末やスマートフォンを通じて手話で会話できるようになるという「みえる通訳」というサービスです。すでにご存じの方もいらっしゃるかと思います。筆者は「このサービスがもっと広く導入されて欲しいな」と思いながら記事を書きました。是非読んでみてくださいね。

「手話が通じない」外出先での困難

弊社ゼネラルパートナーズに転職相談に来られる方と雑談をしていた時、「外出先の多くは手話が通じなくて困っている」という話を耳にしたことがあります。確かに、正確な数字はわからないのですが体感として一般の店舗で手話ができる店員が多くいるかと想像するとそうではない印象です。今回ご紹介したい「みえる通訳」はお店でタブレット端末・スマートフォンを通して手話通訳者と会話できるという画期的な商品です。早速どのようなものかご紹介しますね。

手話通訳者とフェイス・トゥ・フェイスで会話できる安心感を

「みえる通訳」はタブレット端末・スマートフォンを利用した多言語映像通訳です。
こちらが実物の画像です。

手話通訳使用イメージ

英語、中国語、韓国語、タイ語、ロシア語、ベトナム語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、タガログ語の10か国語への対応と手話(日本手話)通訳が備わっています。手話通訳者と端末を通してフェイス・トゥ・フェイスでお互いの顔や表情を見ながら会話ができますので、微妙なニュアンスなども伝わります。(手話通訳は365日9時~17時までの間で利用可能とのこと。)

「障害者差別解消法」の制定や、2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて行政機関の窓口や民間企業でもバリアフリー対応が求められています。そこで期待されているのがこの「みえる通訳」。手話通訳を対応する専門のオペレーターが質の高いサービスを提供しますので、安心して利用できます。
時代のバリアフリー化の流れに伴い、既に大企業が続々と導入し始めています。導入している企業はたくさんありますが、一例をあげると株式会社エイチ・アイ・エス、株式会社コーセー、株式会社ラウンドワン、西日本高速道路株式会社などなど・・・旅行の相談をしたい時も、お化粧品を買いたい時も、遊びたい時も、高速に乗る時も!様々な場面で利用が可能になりつつあります。

ホテル旅館イメージ写真

バリアフリー化が進み始めていることへの期待感

多目的トイレやスロープ等のインフラ整備から、「みえる通訳」のような最先端の技術を使ったサービスなど、「障がい」という枠をなくすためのバリアフリー化がどんどん進んできています。嬉しいことですよね。時代が変わりバリアフリー化が進むにつれて、障がい者となかなか関わる機会のない健常者が、障がいがあるということはどんなことなのか?どう配慮すればいいのか?どう共生していけばいいのか?など、障がい者に対しての理解も進んでいくことを願っています。

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