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学生最後の思い出に!車椅子で行く卒業旅行のススメ

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学生最後の思い出に!車椅子で行く卒業旅行のススメ

ライター:Media116編集部

もうすぐ卒業シーズン、すでに卒業旅行のプランニングは万端? 「車椅子だから旅行はちょっと大変そう・・・」と尻込みして未だ旅行予定がないアナタ、学生時代を共に過ごした気心の知れた友人と旅行にでかけるまたとないチャンス、車椅子でも安心して旅を楽しむためのポイントや注意点を押さえて、思い出に残る旅を楽しもう!


団体ツアーを利用する?それとも個人旅行?

手配の難易度で考えるなら、バリアフリー専用の旅行会社のツアーに申し込むのが一番ラク。送迎や飛行機、ホテルなど、車椅子ユーザーのために構成された至れり尽くせりの内容となっているからだ。ただし、高齢者向けプランが中心のことが多いため、必ずしも希望する目的地のツアーがあるとは限らない。それでも、海外旅行なら現地のバリアフリー事情を知るプロに相談できるという安心感がある。一方、多少の手間はかかるものの自由度が高いのは個人旅行だ。一緒に行くメンバーの希望も聞きながら、無理のないスケジュールで旅をプランニングできるメリットがある。

さらに、旅行会社がバリアフリー旅行専用の窓口を設置しているケースも。旅行会社大手H.I.S.では、バリアフリーのハワイツアーを14年前から手がけている。また、一般ツアーもこの窓口から申し込みが可能で、受け入れ可能な宿泊施設などの予約サポートを実施している。

H.I.S.ユニバーサルツーリズムデスク


サポートが必要となるシーンを想定しよう

行き先やプランが決まったら、トイレや着替えなど旅先での様々なシーンを具体的にシミュレーションしてみよう。そして、サポートしてもらう必要があれば、一緒に行く友人たちなどに助けてもらうことも考えておこう。また、車椅子が必要な人との旅行が初めてというメンバーがいる場合、あらかじめ理解しておいて欲しいこと伝えることで、スムーズに旅行が楽しめるはず。




交通機関のサービス次第で旅はグンと快適に

飛行機を利用する場合、行き先が海外なら特に、多少高くついても日本の航空会社を選ぶという考え方も1つ。安定のクオリティできめ細やかなサービスが受けられるという意味では、間違いないからだ。そして大切なのが、席を自分で指定できる航空券を購入すること。同伴者が隣の席であること、トイレからできるだけ近い席を確保するのも重要なポイントとなる。日本航空と全日空には、体の不自由な人のための専用窓口があるので、車椅子利用であることを事前に伝えておこう。

また個人旅行の場合は、駅や空港から宿泊先までの移動方法も考えておく必要がある。国内なら車椅子対応のタクシーやレンタカーをあらかじめ手配。送迎サービスが利用できる宿泊施設もあるので予約時に確認しよう。




宿泊施設はバリアフリーを第一条件に

エントランスのスロープだけではなく、ユニバーサルルームの客室がある宿泊施設は増えている。車椅子のまま湯船まで近づける浴室や、広々としたトイレなど、快適に過ごせるという意味ではこれ以上のメリットはないはず。また、前述の送迎サービスは、バリアフリーに力を入れている宿泊施設に多いサービスだという点にも注目を。そして、同伴者がいれば一般客室に宿泊できる場合もあるので、問い合わせてみよう。




ゆっくりと仲間との思い出作りを楽しもう

旅行の日程は予定を詰め込み過ぎず、極力ゆとりのあるスケジュールがおすすめ。例えば、出発日は人気の曜日を避け、初日と最終日は移動をメインで他の予定を極力入れないなど。

学生時代の最後の思い出に、気心の知れた仲間と寝食を共にする。ときには景色に感動したり、そこでしか味わえないグルメに舌鼓を打ったり、普段なかなかできないような話をして絆を深めたり…。何度も味わえない卒業旅行を思う存分楽しもう!



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ライター Media116編集部

障がいのある方のためのライフスタイルメディアMedia116の編集部。障がいのある方の日常に関わるさまざまなジャンルの情報を分かりやすく発信していきます。

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