【関東】きたる10連休!バリアフリーで楽しめるスポット3選をご紹介
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ライター:Media116編集部
みなさんこんにちは!Media116編集部です。いよいよゴールデンウイーク10連休が近づいてまいりましたね。みなさんはお休みを利用してどこに行かれますか?今回はバリアフリーで行ける東京・神奈川・千葉の名所3選をご紹介します!
【東京】東京トリックアート迷宮館
「映え」を狙うなら絶対ここ!天候に左右されずバリアフリーで楽しめる「東京トリックアート迷宮館」。こちらはデックス東京ビーチシーサイドモール4Fに登場した、世界初江戸をテーマにした「和風なトリックアート」と「トリックアートの名作」が揃うギャラリーが楽しめる美術館です。
目の錯覚を利用することにより、「立体に見える絵画」や「見る角度によってまったく違った印象になる作品」、さらには「中に入ることで錯覚を体感できる作品」等、不思議な感覚を楽しむことができます。見ているだけでも十分楽しいですが、写真撮影OKなので是非パシャパシャと摩訶不思議な写真を撮って遊んでみてください!
立ち位置を変えたり、撮る角度を変えたり…想像力次第で無限の面白い写真が撮れます。作品と一体化することで完成する不思議な世界が待っています。撮影した写真はゴールデンウイークのいい記念になりますよね。面白い写真を撮ってご家族ご友人を驚かせたり、SNSに投稿して人気者になってみてはいかがでしょうか?ARアプリ「TRICKAR(トリックアール)」に対応している最新作を6点も展示しています。無料でダウンロードできるアプリなので、動き出す絵画を楽しむこともできますよ。
東京トリックアート迷宮館がある「デックス東京ビーチ」はバリアフリー設計になっているので安心して楽しむことができます。デックス東京ビーチバリアフリー情報についてはこちらから。
東京トリックアート迷宮館の中は一部隠し扉などがあるため、障がいのある方のみのご来館の場合はスタッフの方がサポートをしてくださります。最少通路幅 は900mmとなっていますので、事前に確認してからご来館ください。
ゴールデンウイークの日中は混雑で通路幅が狭くなってしまうため、夕方以降の来館をお勧めします。特に精神障がいのある方で混雑した所が苦手、という方は夜間のほうがゆっくりと楽しんで頂けるかもしれません。館内は少し暗めにセッティングされているので視覚障がいのある方、また、車椅子ユーザーや下肢障がいのある方は足元に気を付けて楽んでくださいね。
館内にトイレはありませんが階をひとつ降りて頂いたシーサイドモールの3Fが一番近い多目的トイレになります。その他はデックス東京ビーチ1Fのパーキング内、アイランドモールの4Fにありますので事前に確認をされると安心だと思います。
トイレについての詳細はこちら
■開館時間
11:00~21:00 (最終入館 20:30)
営業時間カレンダーはこちら
■入館料金
大人(高校生以上)1000円
小人(4歳~中学生)600円
3歳以下無料
障害者手帳の提示で、本人のみ入館料が半額になります。チケット購入前に、スタッフの方にお問合せください。※チケットの払い戻しはできませんのでご注意を。
■アクセス
デックス東京ビーチ シーサイドモール4F
ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅下車徒歩2分
りんかい線「東京テレポート」駅下車徒歩5分
車で来館される場合は1F駐車場の車椅子専用駐車場スペースをご利用ください。
その他アクセス方法、詳細についてはこちら
【神奈川】カップヌードルミュージアム横浜
カップヌードルは私達にとても身近なものですよね。皆さん一度は召し上がったことがあるのではないでしょうか?カップヌードルミュージアムは子供だけではなく、大人でも十分に楽しめる体験型食育ミュージアムです!
世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明し、地球の食文化を革新した日清食品創業者・安藤百福の「クリエイティブシンキング=創造的思考」を数々の展示を通じて体感することが出来ます。「遊んで楽しかった~!」だけではなく、見て、さわって、遊んで、食べて、楽しみながら自然と発明や発見のヒントを学び「クリエイティブシンキング」を芽生えさせてくれるインテリジェンスな場所です。
こちらの写真の「マイカップヌードルファクトリー」では世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作ることができます!自分でデザインしたカップに、4種類の中からお好みのスープと、12種類の具材の中から4つのトッピングを選べます。味の組み合わせは、合計5,460通り。「逆転の発想」を楽しみながら体感してください。詳細はこちら
他には「チキンラーメン」から始まるインスタントラーメンのラインアップを展示。60年以上にたったひとつの商品から始まったインスタントラーメンが世界的な食文化へと発展していく様子を3,000点を超える圧倒的な数のパッケージが表現されています。きっと「これ食べたことある!」「こんなのもあったんだ~」と会話がはずむでしょう。
食べるのが好きな方には「NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-」がおすすめ。世界各国のさまざまな“麺”を味わえるフードアトラクションです。アジアのナイトマーケットをイメージした空間で、世界に広がる麺の食文化が楽しめます!詳細はこちら
また、アトラクションによっては障がい状況に応じて配慮が必要な場合や制限がありますので、事前にチェックしてみてくださいね。
※アトラクション利用料は入館料と別途ですので、こちらよりご確認ください。
多目的トイレは1Fと4Fにあります。2Fが入館ゲートとなっていますが、階段での入館が難しい方や車椅子ご利用の方は1Fからも入館可能ですのでスタッフの方にお声がけしてください。1F~4Fまでエレベーターがあり、2F~4Fまでエスカレーターが備わっています。
■入館料
大人:500円
高校生以下は無料
障害者手帳の提示で本人と付き添いの方1名まで入館料が100円引きとなります。
■開館時間
10:00 〜 18:00 (入館は17:00まで)
休館日は火曜日 (祝日の場合は翌日が休館日)、年末年始
運営カレンダー
■アクセス
みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩8分
「馬車道駅」より徒歩8分
JR・市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩12分
車で来館される場合は40台可能な駐車場がありますのでそちらをご利用ください。
その他アクセス方法、詳細についてはこちら
【千葉】ふなばしアンデルセン公園
天気の良い休日には公園で自然を感じるのはいかがでしょう?ふなばしアンデルセン公園は入園するやいなや別世界!異国の情緒あふれる園内です。満開の花畑に大きな風車が目に飛び込んできます。
こんな景色の中で過ごす時間は格別ですね。まるで外国に行った気分になれるでしょう。園内は非常に広く、テーマに合わせた5つのゾーンがあります。花畑だけではなく、わんぱくに遊べるワンパク王国ゾーンに子ども美術館ゾーン、自然体験ゾーン…などなど開園から閉園まで、一日いても飽きないほどです。記事内ではお伝えしきれないほどの魅力ある園内。詳細はこちらからチェックしてくださいね。
各ゲートで無料の車椅子貸し出しサービスもあります。補助犬の同伴も可能で、視覚障がいのある方など補助犬を必要とされる方にも優しい公園です。車椅子対応トイレ・オストメイト対応トイレも備わっており、安心して楽しむことができます。子ども美術館には車椅子対応のエレベーターがあります。
各ゾーンに大きな段差はなく、園内も比較的スムーズに移動できます。イベント広場を離れ各ゾーンに行く道中では所々砂利道もあるため、公園の美しさに目を奪われていても足元には十分気を付けてくださいね。
■開園時間・休園日
時季によって変わりますのでこちらをチェック!
■入園料
一般900円
高校生(生徒証を提示)600円
小・中学生200円
幼児(4歳以上)100円
障害者手帳の提示で本人と介護者1名の入園料金と駐車料金が無料になります。
65歳以上の方も証明書の提示により無料になりますので、ご家族で楽しんで頂けますね。
■アクセス
西南北ゲートによってアクセス方法や駅が変わるので、詳細はこちらで確認してくださいね。
最高の思い出になる10日間に
自然に癒される1日も、インスピレーションに触れる1日も、不思議を楽しむ1日もどれも素晴らしい思い出になるでしょう。もしまだご予定が決まっていないという場合には是非バリアフリーで楽しめるスポットへおでかけしてみてはいかがでしょうか?この記事が皆さんの休日のお役に立てれば嬉しいです!Let’s enjoy the GW!!
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