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近い未来のことを考えるキッカケに。1年後の自分に贈る言葉

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ライター:わに

みなさんこんにちは!てんかん・器質性精神障がいの当事者でゼネラルパートナーズでライターをしているわにです。みなさんは1年後、自分がどうなっているか想像されたことはありますでしょうか?今回は1年後、自分からの手紙が届くという「TOMOSHIBI LETTER」について紹介します!

意外に見えていない「近い未来」

1年後、自分はどんな生活をしているのか?どんな思いで日々を送っているのか?「いま」の生活に忙殺されているとなかなかそこまで考える余裕もないかもしれません。むしろ「いま」不安を抱え生活を送っているのであれば、考えるだけで不安になるから考えないようにしているという方もいらっしゃるかもしれません。しかし、もし、1年前の自分から手紙が届いたらどうでしょうか?もしかするとそれが励みになったり、当時を振り返ることで活力が湧いてきたり…そんなことが起こるかもしれません。

今回私は1年後の自分に宛てて手紙を書くことにしました。自分を見つめなおすきっかけを作りたかったのです。「いま」の私は障がいがありながらどんな生活を送っているのか?どんな思いで障がいと向き合い、何を困難に感じ、何に希望を感じているのか、1年後どんな人間になっていたいか。

「いま」私は日々過ごす中で体調のことで精一杯で、人生の目標を定めることができていません。しかし、変わろうと思っているのです。「いま」の自分を変えたい、成長したい。障がいに甘んじずできることの可能性を切り拓いていきたい。だから1年後、その手紙を私が手にした時に自分が成長した、変わることができた、そう実感できるように手紙を送ろうと思ったのです。

TOMOSHIBI LETTERってどんなもの?

『TOMOSHIBI LETTERは、一年後の自分へメールが送れるWebサイト「TOMOSHIBI POST」をモチーフにした、実際に一年後の未来へ手紙が送れるポストカードです。少し先の未来へ想いを馳せて手紙を送り、人々が希望や期待で未来を照らす、そんな暖かい文化が世界へ広がることを願っています。』

こちらのサイトではそう書かれています。未来へ想いを馳せること、1年後という近い将来を想像することは必然的に「いま」の自分がどういう状況なのかを再認識することができますよね。この手紙を書くこと自体が自分を見つめる良い機会なのかもしれません。

私は早速TOMOSHIBI LETTERを注文しました。こちらのサイトから好きな形のレターを選び、注文。今回私は「Light up the future/TOMOSHIBI LETTER」というものをチョイスしました。価格は870円、プラス送料190円で合計金額1060円でした。そして届いたのがこちら。

TOMOSHIBILETTER

私のテーマは「いま障がいが原因で躓いていることがある私が、1年後どのように成長しているか振り返る」というもの。そのためにこの3つのポイントを書きました。

・「いま」の私は障がいがありながらどんな生活を送っているのか
・どんな思いで障がいと向き合い、何を困難に感じ、何に希望を感じているのか
・1年後どんな人間になっていたいか

そして完成したのがこちら。

手紙

「いまの私は日々発作やメンタルの不調に怯えながら過ごしています。配慮してくださる周囲の方や家族に感謝をしつつも、迷惑をかけていることを申し訳なく思っています。でもいま私は希望を持っています。以前より仕事の幅が広がり、外に出る機会も増え、今度は出張にも行きます!前からは考えられなかったよね、すごいでしょ!一歩一歩可能性が広がっていくのを感じています。いまのあなたは障がいに甘んじず自分の可能性を切り拓き、いまよりももっと活躍できる人になっているでしょう。そしてきっと、私を助けてくださった周囲の方や家族に恩返しができる人になっていることでしょう。そう願ってこの手紙を送ります。できないことよりできることを見て。でも、できないことから目をそらさないでね。」

想いをつづり、早速ポストに投函しに行きました。

投函

投函するときには「これが届いたら1年前の私を振り返ることができるのか」と思いワクワクした気持ちにもなり、同時に背筋がピンと伸びるような気持ちになっていました。

自分という人を理解する一つの手段として

TOMOSHIBI LETTERには自由に、何を書いてもいいのです。「いま」の嬉しい気持ち、不安に思っていること、頑張りたいと思っていること、未来の自分を労うこと…。例えば私のように障がいについて「いま」思うことを書いたとして、再度手にした時に自分の障がいに対する捉え方が変わっていることがわかったら、それだけで十分な成果だと思うのです。もちろん障がいに限ったことでなくとも、自分を振り返ることは自己認知をするためにとても良い手段なのではないかと思うのです。この手紙を1年後手にした時、ちょっと笑顔になれるように歩んでいこうと思えたらそれは値段以上の価値があるのかもしれません。

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わに

ライター わに

17歳の時に側頭葉てんかんを発症、精神障害者手帳2級の障がい者。 酸いも甘いも経験してきた熟れ時アラサー女子。 「全力で働き全力で遊ぶ」がモットー。 誰彼構わず噛みつき周囲をヒヤつかせるため「わに」。 過激な記事を投稿しようとし編集長に止められるのが日課。

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