スポーツオブハート2017に行ってきた!

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ライター:maroemon

こんにちははじめまして「まろえもん」です。
10月からMedeia116で様々な想いを伝えていきます。
「まろえもん」って何者、様々な障がいを抱えながら日々生活しています。
車いすユーザー・内部疾患・聴覚障がい、簡単にこんな感じですが、障がいとうまく付き合いながら長年競技生活継続してきた脳内筋肉アスリートです。もしかしたら、どこかでお会いしたことがあるかもしれませんね。

障がいのある人も、ない人も。みんなで楽しむ「スポーツと文化の祭典」

「スポーツ・オブ・ハート」とは、パラリンピアンの呼びかけによりスポーツ選手・ミュージシャン・文化人たちが共鳴し合い、団体・企業・省庁協力のもと“すべての人たちが共に分かち合い、心豊かに暮らせるニッポン”をめざすプロジェクトとして誕生しました。「障がい者も健常者も一緒に楽しめるスポーツと文化の祭典」を通して障がい者アスリート・アーティストの凄さや魅力を発信し、彼らの社会的な知名度の向上を目指しています。

恵比寿ガーデンプレイスとその周辺施設で第1回目を開催したのが2012年のことです。
翌年から国立代々木競技場に会場を移し、今年で5回目の開催を迎えます。
今年は東京開催に先立ち障がい者スポーツの発祥の地と言われる大分県で9月8日(金)~10日(日)にて開催しました。

「スポーツオブハート2017」が10月14日(土)・15日(日)都立代々木公園を中心に周辺施設で開催。2020東京オリンピック・パラリンピックが決定されてからパラスポーツと文化を融合させたイベントが増えてきました。
まさにスポーツオブハートはスポーツ・アート・ファッション・ミュージックの4つの大きな柱で様々なプログラムを展開しています。

今回はメインステージとイベント広場へ向かいます。
まずは入り口、このような視覚的にもわかりやすい地図と大きなスケジュール良いですね。
あいにくの天気でしたが、イベント会場に訪れた方々は殆どの方が初体験。
また、パラアスリートの話に興味津々、まろえもんも体験しました!パワーリフティングに挑戦です。

パワーリフティング

ここでパワーリフティングの紹介をしておきましょう。
1964年東京大会からパラリンピックで正式競技として行われています。
ルールは基本的に一般のベンチプレスと同じですが、各自の障がいを考量し、一部ルールが変更されています。
バーの重さは20キロ、そこから徐々に重さを増やしていきます。
体験のアテンドをしてくださったのはロンドン・リオパラリンピック出場の三浦さん。
ちなみに私、健常者のころは女子ですが50キロ上げていました・・・が現在の身体機能では20キロのバーを片手で上げるだけで絶叫でした。

同じ敷地内では、車いすバスケの体験・陸上用のレーサー体験が行われていましたが
あいにくの天気で雨が降るたびに機材をテント内にしまうなど、慌ただしい時間が多くみられました。

アートプログラムも同時開催。
巨大段ボールキャンバスに子供たちが縦横無尽に大きな絵を書いたり、親子で作品を作ったり、ここでしかできない体験を楽しんでいました。
松嶺貴幸さんのライブペインティングも披露され、以前、作品は拝見したことはありましたがライブペインティングを見るのは初。口だけでこれだけの完成度の高い作品ができるって息が止まりそうでした!

スポーツ・オブ・ハートはたくさんの協力企業で開催されています。
こちらでは、子供心をつかむ「うまい棒つかみ取り」血管年齢測定、外出先で出来て
景品もいただけます。
こちらのブースはアンケートに答えるとお好きなフルーツ。もちろんいただきました。

女子の心が惹かれました。こちらのブース、一般社団法人パラリンビューティ。
美容の持つチカラで、障がい児者の就労環境を整えます。を軸に大阪を拠点に活動をしています。
当事者のネイリストが来場者の爪を注文に合わせて施術していました。お値段も良心的。

ネイル体験

障がいがあっても可愛くおしゃれでいたい、そんな女子が本当に近年増えてきて洋服も車いすもお洒落になり楽しくなってきましたよね。

気温もグンと下がり、雨が降ったりやんだりの代々木公園。
メインステージでのセレモニーイベントがスタートしました。
内容はゴージャスなもので、アーティストのライブパフォーマンス・障害者アーティストとダンサーのコラボ・ファッションショー。
リオパラリンピック閉会式に出場した義足のダンサー大前光一さんとタップダンサー池田美憂さん、全盲バイオリニストの穴澤雄介さんのコラボレーションによるダンスショー。
会場の照明と霧雨がとてもいい雰囲気を醸して出していました。

みんなが分け隔てなくオシャレを楽しめる服。
年齢、国籍、性別、障がいの有無を問わず、全ての人が笑顔になれる服。
介護福祉の現場や身体障がい者専用の服など、機能性のある服は存在するのですが、どうしてもファション性に欠けてしまう。
そんな日本の常識をぶち壊してくれたのがtenbo。
洋服はもちろん、モデルの笑顔が素敵じゃないですか。
これを読んでいるあなたもtenboのモデルになれる、なるチャンスはあります。

プロテンボ
Photo @Yuka Uemura

パラアスリート&スポーツをかっこよく紹介!
かっこいいMCと動画で紹介してもらうとアスリートもHAPPYな気持ちになりますね。
「障がいのある人も、ない人も。みんなで楽しむ スポーツと文化の祭典。」
これが再現された瞬間でした。

エンディングはさらに豪華に、出演者全員で「三百六十五歩のマーチ 2017」 SPORTS of HEART 2017 応援ソングを大合唱、雨を吹き飛ばす歌声で会場は一つになりました。
こうしてパラスポーツを様々な側面からたくさんの人たちに知ってもらう障がい者の「すごい」「かっこいい」を見てもらう場所が増えるのはうれしいことです。
もちろん、このような場所へ行けばそれなりに課題は残ります、いろんな思いも募ります。
そんな思い、課題もここで少しお話しできれば良いなと思います。
その続きはこれからMedia116を通じて、様々な場面から当事者目線でお伝えしてきます!

スポーツ・オブ・ハート公式ホームページ

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ライター maroemon

車いすユーザーであり、聴覚・視覚・内部疾患も兼ね合わせる。 企業での当事者としての、ジョブコーチまたアスリートとしての経験を活かし現在はゼネラルパートナーズ・アスリートグループにて様々な事例に対応しつつ試合会場やイベント会場に出没しています。

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