一つじゃない 第20回
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ライター:風来坊
福祉サービスの一つに「福祉的就労」というモノがあります。
これは「働きたいけど今直ぐに一般企業で働く自信がない」といったときに福祉事業所で作業を通じて自信や体力をつけるためのステップと考えてください。
今回は福祉的就労の中の「就労継続支援事業」に焦点を当て、実際に地域の事業所を見学してきた潜入レポです。
<障がい者専用求人での就職を目指す 5thシーズン>
障がい者として就職活動を始めてから5か月が経ちました。
私の障がい者としての就職活動は「田舎での障がい者の就職」をテーマに行っているせいか完全に行き詰っていました。
そこで田舎の福祉的就労に目を向けることにしました。
今回は趣向を変えて私自身が「就労継続支援事業所」を見学してきた様子を潜入レポとして文字少な目の記事にしました。
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ライター 風来坊
東北の片田舎在住のアラフォー。 児童虐待、いじめ、パワハラ、自傷による措置入院を経験。 田舎では福祉に偏りがあると考え30代から大学で福祉を学ぶ。 数年前には事故で利き手が不自由になり、現在はリハビリを兼ねた趣味(プラモデル、ニードルフェルト、UVレジン)に没頭中。 いつか全ての人が楽しめる駄菓子屋を開きたい。
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